検査へ行こう

HIV検査は全国の保健所や自治体の特設検査施設で、無料・匿名(名前は必要なし)で受けることができます。自分の住んでいる場所以外の保健所でも検査が受けられます。
HIV感染の有無はHIVの検査(抗体検査や抗原抗体同時検査など)を受けることでしかわかりません。感染の可能性がある場合は、きちんと検査を受けましょう。

検査しないとわかりません

HIVは、早期に発見して適切な治療を始めれば、エイズ発症を防ぎながら日常生活を維持できる感染症です。しかし自覚症状がほとんどないため、感染の有無は検査を受けなければ分かりません。「気になるときに検査を受ける」ことが、自分と周囲を守る第一歩になります。

検査は無料・匿名で受けられます

日本では、保健所などで無料・匿名のHIV検査を受けることができます。プライバシーに配慮された環境で実施され、即日で結果が分かる検査もあります。「知られるのが不安」という方でも安心して受けられる体制が整っています。

早期診断で自分と他者を守りましょう​

現在の治療では、薬を継続することでウイルス量を抑え、エイズ発症を防ぐことが可能です。さらに、ウイルス量が検出限界値未満になると他者への感染リスクも大きく低減します(U=U)。検査は自分の健康だけでなく、大切な人を守る行動でもあります。

*U=U:ユー・イコール・ユー/Undetectable=Untransmittable/ウイルスが検出されなければ感染しない

HIVは身近な問題です

「自分は大丈夫」と考え検査を受けないケースもありますが、HIVは特定の人だけの問題ではありません。誰にとっても起こり得る感染症であり、正しい知識と行動が社会全体の感染拡大防止につながります。

まずは一度、検査という選択を

検査は特別なものではなく、自分の状態を知るための大切な手段です。少しでも不安や心当たりがある場合は、一度検査を受けてみてください。その一歩が安心と次の行動につながります。​